聖書解説・教会日曜学校教師の聖書入門

バプテストというキリスト教の日曜学校(SS)の教師が聖書(旧約聖書・新約聖書)のお話を分かりやすく解説。日曜学校礼拝のお話の足跡

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カナの結婚式

   

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7-5 カナの結婚式
2012/01/29 ヨハネの福音書2:1-11

前回は最初の弟子たちを集めたお話でした。
今回のお話も日曜学校では定番のイエス様が始めてキセキをなさったお話です。
イエス様が始めて奇跡を行われたお話はどんなお話か知っていますか?

ガリラヤのカナというところで結婚式が行われていました。そこにはイエス様やイエス様の弟子たち、そしてお母さんのマリアがいました。
マリアは結婚式のお手伝いの役割をしていました。

当時の結婚式は1週間以上も飲んだり食べたりするような結婚式が普通だったようです。
そんな結婚式のなか、アクシデントが起こりました。

なんと、ぶどう酒がなくなったのです。
その時に、イエス様のお母さんのマリアがイエス様に相談しました。

自分の想像ですが、マリアは、イエス様の奇跡的な誕生や、そのあとの色々な出来事を心に留めていたので、イエス様なら何とかしてくれると思ったのではないでしょうか?

しかし相談したマリアをイエス様は、
「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。女の方。わたしの時はまだ来ていません。」(ヨハネ2:4)
といいました。
日本語で見ると、かなり冷たそうな言い方ですよね。しかし、直訳したので、こうなったようですが、女の方といっていることばなどは、実は結構丁寧な言い方のようです。

イエス様は一度はこのようにして私のときはまだ来ていないとマリアに言いましたが、それでもマリアはイエス様なら何とかしてくださると思ったのでしょうか。
召使たちにイエス様の言われることをなんても行ってくださいというと、
イエス様は、
八十リットルから百二十リットル入りの石の水がめが六つあるので、そこに水を汲みなさいといいました。

召使たちはイエス様の言うとおりに水をイッパイにして、世話役のところに水を持っていきました。

世話役はそれがどこから来たものか知らなかったので、すばらしい味のぶどう酒になっていたので飲んでびっくりしました。

これがイエス様が行われた最初の奇跡でした。奇跡のことをしるしともいいます。
このしるしを行ってイエス様は栄光を表されました。そして弟子たちはイエス様のことを信じました。

水がめに水を汲んだ召使たちも弟子たちも初めは何のためにイエス様の言うことを聞かなければいけないのかまったく分からなかったことでしょう。
しかし、イエス様のお言葉に従う時に神様のすばらしいお力を目の当たりにし、栄光を見ることができるのです。

私たちもイエス様のお言葉に従って歩むことができればいいですね。

 

 - 地上を歩まれた神の子

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