聖書解説・教会日曜学校教師の聖書入門

バプテストというキリスト教の日曜学校(SS)の教師が聖書(旧約聖書・新約聖書)のお話を分かりやすく解説。日曜学校礼拝のお話の足跡

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ネヘミヤの祈り

   

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23-6 ネヘミヤの祈り
 2/6 ネヘミヤ1:1-2:8

今年に入ってから捕囚と帰還というテーマでお話を聞いています。ダニエルさんの話やエステルさんのお話を聞いていました。
今回はネヘミヤという人が出てくる話です。

ネヘミヤはペルシャの王様の献酌官というお仕事をしていました。献酌官とは、王様や御妃様が食べるお食事や飲み物に毒が入っていないか調べたり、快く食べたり飲んだりできるようにお世話をする係りのことです。

ある時、ネヘミヤのもとにネヘミヤの親戚と一緒にユダヤ人がやってきたのです。ネヘミヤの先祖はユダヤ人でユダに住んでいました。小さいころからお父さんやお母さんに神様のことを聞いてそしてエルサレムのことなど色々と聞いていたことでしょう。
ネヘミヤは親戚や一緒に来たユダヤ人に捕囚で連れて行かれなかった人やエルサレムの様子を聞きました。

するとびっくりするような答えが返ってきたのです。ユダヤ人は周りの国から屈辱を受けていて悲惨な状況にあること、エルサレムの城壁は崩れたままになっていてモンは火で焼かれてしまっていて荒れ果てた状態にあることを聞きました。

ネヘミヤはこのことを聞いたときにめちゃめちゃショックで座り込んで泣いたそうです。数日間落ち込んで嘆き悲しみ、食事を取らずに点におられる神様に祈ったのです。

そして、王様の食事のお世話をしていると王様が、「暗い顔をしているがどうしたんだ?病気でもなさそうだけど。」と聞いてきました。

「王様、悲しい顔をしていてすみません。私の故郷であり、祖先の町エルサレムが荒れ果てた状態になっていて町を囲んでいる城壁が壊れたままで門も焼かれたままになっていることを知って悲しくなったのです。」といいました。

王様は、「何をしたいのだ?」と聞きました。
するとネヘミヤは心の中で祈ってから王様にはなしました。

「王様が許してくださるのであれば私はエルサレムを再建したいのです」といいました。

王様は横に座っている御妃さんと一緒に「どれくらいの期間がかかるのか?」と聞きました。

ネヘミヤが必要な期間を説明しました。そして王様が好意的であることを見てネヘミヤは旅が無事にいけるように色々なところへあてた手紙を書いてもらって、建築資材をもらうための書類まで書いてもらいました。

ネヘミヤは祈りを聞いてくださり、王様の心を動かしてエルサレムを再建できるようにしてくださった神様に感謝してエルサレムへと出発しました。

ネヘミヤはずっと神様に祈り続けていました。私たちも神様に祈り続けることができれば幸いだなと思いました。

 - ネヘミヤ記

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