聖書解説・教会日曜学校教師の聖書入門

バプテストというキリスト教の日曜学校(SS)の教師が聖書(旧約聖書・新約聖書)のお話を分かりやすく解説。日曜学校礼拝のお話の足跡

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サウル王の失敗

   

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21-2 サウル王の失敗
10/10 1サムエル13:1?15、15章

先週のお話はイエス様が生まれるもっと前のお話で、イスラエルの人々をサムエルが導いていたときのお話でした。
それまでは、サムエルのような預言者が神様の言葉を預かりイスラエルを導いていました。
しかし、サムエルが年をとったときにイスラエルの人たちは王様がほしいと願ったのでしたね。
そしてイスラエルの最初の王様に選ばれたのがサウルさんでした。覚えていますか?

今日は、サウル王様の失敗というお話です。
サウルは神様のお言葉に従っていました。イスラエルを攻めてくる周りの国との戦争に勝利をしたときも神様が導いてくださったというよい王様でした。
しかし、いつしかサウルは神様に従わなくなったのです。
ある時、神様からサムエルにサウルにアマレクと戦いなさいと命令がありました。
また、神様はアマレクに勝利してもアマレクのものを一切取ってはいけません。全て焼き尽くしてしまいなさいとサウルに命令しました。

サウルは兵隊を率いてアマレクの兵隊たちと戦いました。そして神様の助けにより勝利しました。
サウルは神様の命令に従ってアマレクの全てのものを滅ぼして牛や羊なども焼いてしまわなければならなかったのですが、アマレクの丸々と肥えた上等の牛や羊を見ると惜しくなりました。そして持ってかえってしまったのです。

神様はそのことを全てご存知でした。そして、サムエルに神様は、サウルは神様の言うことを聞かなかったことを告げました。サムエルは一晩中神様にお祈りしました。

そして次の日、サムエルはサウル王に会いに行きました。するとサウルは済ました顔で、「私は神様の言うことを聞きました]]といいました。するとそのときにアマレクから連れ帰った牛がモーッっと鳴き声を上げ羊がメーと鳴き声をあげました。

サムエルがこの鳴き声は何ですか?とサウルに聞くと、サウルは「部下がアマレクから羊や牛を連れてかえってきたのです。私ではありません]]と言い訳をしました。

サムエルはサウルにあなたは神様に選ばれてイスラエルの王になりました。神様の命令を守るのがイスラエルの王の一番大切なことなのです。それなのにあなたは何故神様の命令を守らなかったのですかというと、

サウルは「神様に御ささげするために一番良い牛や羊を持ってきたのです]]といいました。

サムエルは「どんな立派なささげ物よりも神様に従うことこそが神様は一番喜ばれるのです。神様に従わなかったあなたはやがて王様からはずされます」とサムエルがいいました。

サウルは神様の命令よりも自分の心を優先し神様の命令を無視して色々な言い訳をしました。サムエルが言ったように神様はどんな立派なささげ物よりも神様をマズ第一にし、神様に従うことをもとめておられます。
私たちも自分の心を優先するのではなくマズ、神様のご命令、神様の御心を優先し従い歩くことができたらいいですね。

 - サムエル記第1

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