聖書解説・教会日曜学校教師の聖書入門

バプテストというキリスト教の日曜学校(SS)の教師が聖書(旧約聖書・新約聖書)のお話を分かりやすく解説。日曜学校礼拝のお話の足跡

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バベルの塔

   

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バベルの塔
 5/11 創世記11:1?9 ペンテコステ
 ノアの箱舟のお話を何回かに分けて聞いてきました。子供キャンプでのノアの箱舟のお話を聞きました。覚えていますか?
 人間を裁くため神様は、大洪水を起こしました。ノアとノアの奥さん、3人の子供と、奥さんの8人だけが、神様の言うことを聞いて、箱舟を作り、箱舟の中に入り、神様の裁き殻、救い出されまし他というお話でしたね。
今回は、その話のずっと後のお話で、ノアの子供たちや、その子供たちがいっぱい増えてからのお話です。そのころは、言葉はまだ一つだけでした。どこにいる人たちも、みんな同じ言葉を使っていましたので、誰とでも話をすることができました。
シヌアルという平地で、人々が相談を始めました。「みんなで町を作ろう。」そのころ、れんがで家をつくる方法を人々は、発明しました。
レンガを使って家を建てるうちに、もっと大きな建物を作ることにしました。「天まで届く塔を作ろう」といって、作り出しました。
みんなが協力して、大きな大きな塔ができてきました。そのうち、「こーんなにに高い塔ができたぞ。俺たちってすごいぞ。何でもできちゃうんだから」と、自分たちは、何でもできる。自分たちはすごいといい始めました。
神様は、その塔を見てどう思ったでしょうか?人間たちは、高くできてすごいと思っていますが、神様から見れば、ちっぽけなものでした。
そして、人間たちは、「自分たちはすごい。自分たちは、何でもできる」とまるで、自分が、神様にでもなったかのような考えをしているのをみて、神様は悲しまれました。
そして、言葉をばらばらにしてしまいました。すると、工事をしていた人たちは、言葉が通じないので、作業がはかどらないどころか、けんかをし始めました。そして、塔を作るどころじゃなくなり、お互いに言葉のわかる人同士が集まって、ばらばらにすむようになりました。
バベルの塔のときに言葉がばらばらにされました。今日は、何の日か知っていますか?ペンテコステという日で、聖霊なる神様が、弟子たちにおくだりになったことを記念する日です。バベルでばらばらにされた言葉が、ペンテコステによって、イエス様が神様ですということをいろいろな国の言葉であかしし始めました。
私たちは、ちょっとでもできるものがあれば、威張ってしまうようなものです。しかし、私たちのすべてを守り支えてくださっているのは、神様だということを忘れることが無いようにしたいですね。

 - 創世記, 旧約聖書

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