聖書解説・教会日曜学校教師の聖書入門

バプテストというキリスト教の日曜学校(SS)の教師が聖書(旧約聖書・新約聖書)のお話を分かりやすく解説。日曜学校礼拝のお話の足跡

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ソロモンの失敗

   

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8-9 ソロモンの失敗
 1列王記6、11 2007年6月24日

 おはようございます。何回かにわたって、イスラエルの王様の話をきいてきました。初めてのイスラエルの王様の名前を覚えていますか?サウル王でした。2代目は誰だったでしょうか?ダビデ王様でしたね。3代目のお話は、先週聞きましたね。なんていう名前の王様だったでしょうか?ソロモン王様でしたね。
 ソロモン王様は、何を神様から、いただいたのだったでしょうか?
 神様から、知恵をいただいて、イスラエルの国をおさめていました。
 神様は、知恵のほかにも、ソロモンに、お金など、多くのものをくださいました。
 王様になって、4年目に、ソロモンは、大きな神殿を作り始めました。
 神殿を作ることは、お父さんのダビデの夢でもありました。

 ソロモン王様は、神殿の外や、中、そして、使うものまでも、すべて、神様の命じるままに、神様に従い作りました。
 工事は、7年かかり、やっと神殿が出来上がりました。
 まばゆいばかりの神殿が出来上がりました。
 あるとき、南のほうにある、シェバと言う国の女王が、たくさんの贈り物を持ってやってきました。神様が、ソロモンにすばらしい知恵をおあたえになっているということを聞いて、試そうとしたのです。
 シェバの国の女王のどんな難しい質問にも、ソロモンは、すべて答えることができました。ソロモン王様は、女王様に、たくさんの贈り物をしました。
 ソロモン王様は、知恵があっただけではなく、本当に、栄えていた時代の王様でした。

 イスラエルの周りの国と仲良くしたいと思ったソロモンは、周りの国の皇女様と結婚することにしました。また、いろいろな国の人と結婚しました。ところが、その奥さんたちは、本当の神様を信じていない人たちでした。そして、本当の神様ではない、偽者の神様を信じ、礼拝している人たちでした。

神様は、2度もソロモンに、「ほかの神々にしたがってはならない」と注意しました。しかし、ソロモンは、それぞれの偶像のために、礼拝をする場所を作りました。
 最初は、奥さんが拝むし、自分が、礼拝するんじゃないから、イイヤみたいな軽いのりだったのかもしれません。しかし、やがて、だんだんと、ソロモン自身も、偶像を礼拝するようになりました。イスラエルの国中に、本当の神様ではない偶像の神が広まってしまいました。
 2度も、神様は、「ほかの神々にしたがってはならない」と命じたのに、ソロモンは、神様のいうことを聞きませんでした。

 神様は、こんな状況を祝福するでしょうか?祝福できませんよね。
 ソロモンが死んだ後、イスラエルは2つの国になり、長い間戦いをすることになりました。

 自分じゃないからイイヤと、神様の神殿に、偶像を持ち込んだ少しだからと言うことが、やがて大きくなっていくのです。神様が喜ばないことは、少しもしないという姿勢をもてたらいいですね。私たちは、神様に喜ばれる生活をすることができればいいですね。ずっと神様に従い続けることができれば幸いだなと感じました。

 - 列王記第1

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