聖書解説・教会日曜学校教師の聖書入門

バプテストというキリスト教の日曜学校(SS)の教師が聖書(旧約聖書・新約聖書)のお話を分かりやすく解説。日曜学校礼拝のお話の足跡

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イエス様の祈り

   

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1。イエス様の祈り
 4/2 ルカ 22:1?6 39?54

 おはようございます。前回のお話を覚えていますか?
 前回のお話は、イエス様が十字架にかかられる前に最後にお弟子さんとともにお食事をしたお話でした。
 イエス様は、みんなに神様のことを伝えて、また、困っている人の助けをしてあげました。イエス様が神様だという人まで出てきたほどでした。それを聞いたユダヤ人の指導者たちは、面白くありませんでした。そこで、何とかして、イエス様を捕まえようとしていました。そこへ十二使徒ある一人のお弟子さんがやってきました。このお弟子さんの名前知ってますか?イスカリオテのユダというお弟子さんです。
何を話しているんでしょうか?
 何と、それは「お金をくれたらイエス様を殺すお手伝いをする」というお話でした。

 そんな中、イエス様たちは、お食事も終わって、いつものように、オリーブ山のゲツセマネの園というところへいきました。イエス様はお弟子さんたちに、祈りなさいと言われました。少し離れたところで、イエス様も祈りだしました。
 イエス様は、これから自分がどういう道を進むのかを知っておられました。だから、「天のお父様、どうか私を苦しい目には遭わせないでください。しかし、お父様、私の願いではなく神様の御心の様にしてください」と祈っていました。ところがいつもとは少し様子が違います。なんだかとても苦しそうです。汗が流れ出て、血のしずくのように滴るくらいでした。
 イエス様のもとに、天から御使いがやってきてイエス様を力づけてくださいました。

 イエス様祈り終えると、立ち上がって、お弟子さんの所へ戻っていきました。するとお弟子さんたちは、眠っていました。正、イエス様がどんな目に遭うかを知らなかったのですね。

 そうこうしているうちに、向こうの方から、たいまつを持って、混紡や、縄や、ムチ、剣を持って、大勢の人たちがやってきました。その先頭には、あのイスカリオテのユダがいました。
 ユダは、イエス様に向かって、「こんにちは、先生」と口づけをしました。これは、ユダヤ人の指導者たちと相談していた合図だったのです。

 武器を持っていた人たちが、一斉にイエス様を捕まえようとしました。その時、弟子のペテロは必死に、抵抗しようとして、そこにいた人たちの耳を刀で切ってしまいました。
 イエス様は、そんなペテロを見て、「ペテロ止めなさい」といい、その人の耳を治してあげました。そしてイエス様は抵抗せずに静かに捕まり、弟子たちは逃げていってしまいました。

 イエス様は、ゲツセマネの祈りの中で、神様の心を知りました。そして、例え苦しい嫌なことでも神様に従う力を得たのです。イエス様は神様だからできたわけではたく、祈りの中で従う力を得ていったのでした。私たちも、どんな苦しい時でも祈ることができればと思いました。 

 - 主イエスの受難と復活

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