聖書解説・教会日曜学校教師の聖書入門

バプテストというキリスト教の日曜学校(SS)の教師が聖書(旧約聖書・新約聖書)のお話を分かりやすく解説。日曜学校礼拝のお話の足跡

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バベルの塔

   

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バベルの塔
聖書箇所:創世記11:1-9
 大洪水が起き、神様からの命令を信じしたがった、ノア達が乗った箱船以外は、全て沈みましたが、ノア達を神様が守り、そして、もう二度と全ての生きるものは滅ぼさないと約束をしてくださり、その印に、虹をくださりました。
 ノア達が箱船から出て、何年も何年もたって、人間が増えました。その頃は、まだ、ことばは、一つしかありませんでした。誰とでも、話をすることができました。
 その頃、大勢の人たちが、東の方から、シヌアルと言うところにやってきて、そこに住むことにしました。
 その人達は、何か相談を始めました。
 「みんなで、ここに町を造ろう。」
 「れんがをたくさん作って、天までとどくバベルの塔というすごい建物を造ろう」
 「みんなで力を合わせればどんなことだってできるよ」
 みんなで、声を掛け合って、たくさんれんがを作り、高い高い建物を造り始めました。
 神様は、この建物を見て、どう思ったでしょうか?人間には、すごく高い建物になってきましたが、神様にとっては、ほんのちっちゃな建物でした。神様は、人間が、神様のことを忘れて、まるで、自分たちが神様になったかのように、何でもできると思っているのを見て悲しくなりました。 
 神様は「ことばが一つだから、このようなことをしたのだろう。ことばがわからなければこのようなことはしないだろう」とおっしゃいました。そして、神様は、人々のことばをバラバラにしてしまいました。
 建物を造っていた人たちは、とたんに、言葉が通じなくなり、工事が進まなくなってしまいました。みんなは、工事をやめてしまいました。そして、ばらばらに、どこか好きなところへ移り住むようになりました。
 私達は、何かちょっとでもできると、自分はすごいんだと思い、いばりたがりますが、神様の目から見れば、私達は本当にちっぽけなものです。本当に力のあるのは、ただ神様一人だけです。このことを、覚えて、何をするにも、神様を頼りに生きて生ければ良いなと思いました。

 - 神様が創造された世界

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