聖書解説・教会日曜学校教師の聖書入門

バプテストというキリスト教の日曜学校(SS)の教師が聖書(旧約聖書・新約聖書)のお話を分かりやすく解説。日曜学校礼拝のお話の足跡

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パウロの裁判

   

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パウロの裁判
聖書箇所:使徒23?26章
 パウロがエルサレムで、「イエス様は、救い主である」ことを話すと、町中、大騒ぎになり、そして、ユダヤ人たちは、パウロを殺そうと大騒ぎになり、裁判を受けることになってしまいました。
 裁判が始まり、パウロは、「私は、何も悪いことはしていません。私は、よみがえったイエス様のことをお話ししたことについて訴えられているのです。」
 そこには、よみがえりを信じる人と信じていない人たちがいたので、けんかが起こり、大騒ぎになり、裁判を中止することになりました。
 その夜、パウロの所にイエス様が現れて、「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことを話したように、ローマでもはなさなければならない。」と言われました。
 パウロは、神様の言葉を信じて、どんな辛いことがあっても、神様がそばにいてくださり、守ってくださることを信じ留ことができました。
 ユダヤ人たちは、大勢でパウロを殺そうと計画しましたが、それを知って、ローマの兵隊の隊長は、カイザリヤと言うところへ、パウロを連れて行きました。そこでまたパウロは裁判を受けることになりました。ユダヤ人たちは、パウロを訴えましたが、パウロは、ローマの役人のペリクスという人の前で、「私は、神様の前にも、人々の前でも穴にも悪いことをしていません。」と言いました。ペリクスは、自分で、判決を下すことはできませんでしたので、パウロを、牢屋に入れておくことにしました。そしてパウロは、2年間もの間牢屋に入れられていました。
 2年たって、ローマの役人が交代したとき、パウロは、ローマの皇帝の前で裁判をしてくださいと願い出ました。すると、パウロは、王様たちの前で話すことになりました。パウロは、イエス様のことを信じる人たちに悪いことをしてきたこと、そしてイエス様が現れてくださって、イエス様が本当の救い主であること、今度は、イエス様を伝える働きにしてくださったことを王様に、一生懸命話しました。そして、ローマで裁判を受けることになりました。
 私たちは、願ったことや、心に思ったことは、あまり待てずに、すぐに結果を求めたくなりますが、パウロのように、神様と人の前に、正しく、罪を犯さないようにして、神様からの約束を信じ続けて、神様の約束の時を待ちながら、神様のことを伝えることができればよいと思いました。

 - 初代教会 パウロ

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